※写真はイメージです!
先日、ゴーヤの種を蒔きました。
野菜の種って不思議なもので、完成した野菜と形や色が似ているんですよね。
ゴーヤはブツブツのゴツい実と同じく、大きくて無骨な感じの種です。
二日間ほど水につけてからまいたのですが、なかなか発芽しませんでした。同時期に撒いたトマト、ナス、モロヘイヤやほうれん草などがどんどん発芽して大きくなるなか、ゴーヤだけは「しーん」と音沙汰がなし。「うーん、何かヘマしたかな?」と不安になりかけたところで、出てきました。
どうも調べたら、ゴーヤの種は殻が固く発芽まで時間がかかるので、種に傷をつけたりすると、発芽しやすくなるそうです!次はそうやってみたいと思います。
というわけで、なかなか発芽しなかったので心配していましたが、一度発芽したら、びっくりするほど成長が速いのがゴーヤ!あっという間に先輩のキュウリもトマトも追い抜かしてグイグイと大きくなっていきました……。
「ゴーヤで『緑のカーテン』を作ろう!」みたいなのを見たことがありますが、この成長っぷりだったらできるんだろうなと納得しました。
ということで、急いで畑に植え替えたのですが、育苗ポットを日向に出して作業をしていたら、何もしてないつもりなのに、葉っぱが「ヘナヘナ」になってしまいました。ほんと植物って繊細ですね!こんな状態で大きく育ってくれるのでしょうか?ちょっと心配です。
ゴーヤちゃん、大きくなってねー。